【2021年最新】ミニマリストにおすすめな次世代コンパクト財布

2021年5月26日
2021年7月16日
LIFE, アパレル
128View
0件

LIFE

一昔前は「お金を稼ぐ人は長財布」が定番でしたが、電子マネーが普及し財布の存在意義もかなり変化してきました。

時代に合わせて、コンパクトな財布へ買い替えを考えているビジネスマンも多いと思います。

同時にこういった不安や悩みを感じている人も多いのではないでしょうか。

どんな財布が便利なんだろう？

小銭入れは？

カードケースは？

この記事でその不安を少しだけ解消してもらえたら嬉しいです！

私は3年前に長財布からマネークリップへ移行

そして2021年4月コンパクト財布へ買い替えという経験を経ています。

マネークリップで解消できなかった不満が今回購入したコンパクト財布で全てクリアになった体験を皆様にお伝えしたいと思います！

オシャレで実用性に優れコンパクト、そして女性の目にも止まるようなセクシーな財布に出会えるあなたはラッキーです（笑）

1 【近未来デザイン】WING MAKERのLUMY
2 マネークリップを3年間使用して感じたメリット
- 2.1 カード類を整理したことでスッキリした
- 2.2 財布をパンツのポケットに入れられるようになった
3 マネークリップを3年間使用して感じたデメリット（不満）
4 LUMYとマネークリップの違い
5 【近未来デザイン】WING MAKERのLUMYの特徴
6 大きさと説明書の写真はこちら
7 唯一気になる点は・・・
8 まとめ

【近未来デザイン】WING MAKERのLUMY

がとにかくおすすめです。

私がこの商品をおすすめする理由。

それは長財布→マネークリップ→今回紹介するLUMY

といった流れで財布を所有してきて不満を解消してきたからです。

長財布の不満をマネークリップで解消し、

マネークリップによる不満をコンパクト財布LUMYで解消できました。

最終的にLUMYでこれまでの不満を解消したということです。

まずは長財布からマネークリップにした際に感じたメリットとデメリット（不満）から書いていきます。

マネークリップを3年間使用して感じたメリット

カード類を整理したことでスッキリした

これはよく言われていることですね。

私の場合は年会費が発生するCDはほとんど所有していなかったので出費の削減にはなりませんでした。

決済をしたことのないCDは解約し、ショップの会員カードなどは解約するなり、アプリ会員に移行するなりして、かなりの数のカードを破棄しスッキリした気分になれたのです。

それによってパンパンに膨らんでいた長財布の中身を見直す機会になったし、ミニマリストの第一歩を踏み出したような気分にもなれました。

財布をパンツのポケットに入れられるようになった

長財布はポケットに入らないし、手に持って歩くのはスマートじゃないし、いつもカバンに入れて持ち歩いていました。

私にとってこれが一番のストレス！

このストレスをマネークリップは不満を一気に解消してくれた魔法のアイテムでした！

見た目もシンプルで超カッコいいので気にって使っていました。

ちなみに私が使用していたマネークリップはこれです。

リンク

実際に使用していたマネークリップ↓

うーん。シンプルでカッコイイ・・・

私にとって先に述べたメリット２つは満足感を得られる最大のポイントでした。

次の章から書くデメリット（不満）がなければ間違いなく長く使用していたと思います。

マネークリップを3年間使用して感じたデメリット（不満）

小銭入れが必要になった

これは私の生活環境が大きく影響しています。

電子マネーに対応していない施設やお店に出入りすることが多い
出張中に現金で決済するケースが少なからずある。

ゴルフの練習場や近所のドラッグストアなどが該当し、出張中の現金決済については割り勘での支払いなどが該当します。

出張中はカードケースを持ち歩くことになった

紹介したマネークリップはカードが5枚まで収納できるタイプです。

運転免許証、健康保険証、クレジットカード、EXカード（新幹線）にプラスしてビジネスホテルの会員カードを数枚となるとキャパオーバーです。

毎回、カードを家に置いて必要な分だけ持っていけばいいのですが、月に1回（1週間〜10日間）出張する私にとってカードを選定する作業が面倒くさくなってしまいました・・・

結局キャッシュカードなども含めてカードケースを持ち歩くようになったのです。

↓こんな感じ

カバンの中はこんな感じです。小物が増えた・・・

お札がポケットの中でマネークリップから外れることが気になり始めた

これが一番のデメリット（不満）となり買い替えの動機付けとなりました。

マネークリップをポケットから取りだすとお札がクリップから抜けてポケットに残ることがストレスになってきたのです。

これは私がお札を多く挟みすぎてバネがゆるくなったのからかもしれません。

ポケットからお札が地面に落ちてヒヤッとしたこともありました。

結局、この３つのデメリット（不満）を解消したくて3年ぶりに財布を探しまくる旅に出たのです。

高級ブランド品もコンパクト財布のリリースが増えてきているが予算が・・・

（私は予算2万円で探していました）

Amazonでも多くの商品が出品されています（安価な商品も多い！）。

しかし、中々３つの不満を解消してくれそうな商品を見つけることができずにいました。

何よりもデザインがカッコよくて女性にモテそうなアイテムが欲しいのでハードルは上がるばかり・・・（笑）

そんな中、見つけたのがこのWING　MAKERの近未来デザインウォレットのLUMYです。

一目惚れとはまさにこのこと。

機能説明などを一通りチェックした後、秒でポチッてしまいました！

次章ではマネークリップとLUMYの違いの一覧表を見て頂いた後に実際の写真を掲載しながら説明していきます。もう少しだけ読み進めて下さい！

LUMYとマネークリップの違い

	お札	小銭	カード
マネークリップ（STORUS）	30	0	5
近未来デザインウォレット【LUMY】	10	20	15

お札はマネークリップの方がキャパが大きいですが、30枚もお札を持ち歩くことがない私にとって重要ではありません。

小銭とカードがこれだけ収納できてカッコイイデザインであることに価値を感じました。

【近未来デザイン】WING MAKERのLUMYの特徴

カッコイイデザインとカラー展開

デザインとこのカラーに一目惚れしました。

私が購入しのはダークブルーです。

他にもダークグリーン、レッド、ライトブラウンと展開しています。

革製品の定番っぽいライトブラウンと少し悩みましたが、ネイビー好きな私は直感でこの色にしました！

コンセプトにあっぱれ！

この【LUMY】は「モノを入れることで型つくりをする」というコンセプトになっています。

通常、長財布や他のコンパクト財布はモノを入れるほど型崩れしてカッコ悪くなると思うのですが逆転の発送でモノ作りをしている姿勢にも惹かれました！

利き手によって仕様が違う！

こういった拘りに物作りに携わる人間として興奮を覚えます！

左利き用はボタンを外して財布を開く方向が逆にっているようです。中身を取りだす方が利き手になるように設計されています。

↓ボタンを外して開くとカード収納スペース

カードを利き手で取り出せます！

もう1段階開くとお札収納場所！

お札は真ん中の凹みに差し込んで収納する

小銭を入れるスペースも秀逸！

財布のトップ部分を開くと小銭収納スペース！

500円玉が多くなると20枚の収納は厳しいかもしれませんが、十分ですね！

私は発生した小銭は家に帰るとインスタントコーヒーのから瓶に入れています！

1年で3万程度貯まります！

このように長財布とマネークリップの良いところをかけ合わせたような機能性を持っているコンパクト財布は最高です！

KEYも1本収納できる

オシャレポイントですね！

私は会社のKEYを差し込んでいます。

個人的にはオブジェ的な要素が強いです。

素材にも拘ったハンドメイドウォレット

以下、HPより引用です。

革はルガトショルダーは牛の首（ショルダー）部分のみを使用した植物タンニン鞣し（なめし）のレザーです。
薬品を使わずに時間をかけて天然素材で鞣している為、通常の合成皮革やクロムなめしレザー（塩基性硫酸クロム塩を使用した化学薬品による鞣し）に比べ耐久年数が高く、長期間使用できるのが特徴です。

また首の筋が独特のトラ目模様を映し出し、レザーの中でも非常に美しい質感も魅力の一つです。

ルガトショルダーという素材を初めて聞いたのですが、耐久性のある素材を使用して1個ずつハンドメイドで生産しているとあります。

他と被りたくない精神の強い私は強烈に惹きつけられました！

ニッチ好きな私としてはたまりません。