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・ゴルフ歴5年(それ以前は年に2回程度ゴルフコンペに参加)
・サラリーマン(週末ゴルファー)
・野球出身
2016年からスコアを記録し始めて、2018年からは練習量も記録しています。
2016年 | ラウンド10回 | 平均スコア94.1 | ベスト88 | ワースト105 |
2017年 | ラウンド22回 | 平均スコア93.5 | ベスト84 | ワースト105 |
2018年 | ラウンド20回 | 平均スコア90.0 | ベスト82 | ワースト103 |
2019年 |
ラウンド20回 | 平均スコア86.6 | ベスト78 | ワースト97 |
2020年6月末 | ラウンド13回 | 平均スコア86.3 | ベスト76 | ワースト94 |
2018年年間打込み数 | 14,837球 | 月平均1,236球 |
2019年年間打込み数 | 13,567球 | 月平均1,130球 |
2020年6月末までの打込み数 | 9,300球 | 月平均1,550球 |
練習量は大体似たような感じですが今年はコロナの影響で出張がなくなっている為、よく打ってます。(スコアに結びついていませんが苦笑)
練習は大体1週間に平均2回、100~150球が目安です。
ラウンド回数も20回前後が環境的に限界です。
見て頂いたら分かるように2016年から緩やかですが、平均スコアが縮まってきています。
レッスンに通う!そして講師は1人に絞り定期的に受講するのがベスト
わたしのは定期的にレッスンを受講しているわけではありません。
時間的にも金銭的にも厳しいです。ですが、年に数回レッスンを受けるようにしています。
定期的にレッスンを受けることが間違いなく近道ですが、年に数回でも十分に効果があります。
環境が許されるなら定期的にレッスンを受けることをおすすめします。
何故かというと、たまにしかレッスンを受けないとなると前回教えてもらった正しい動きが出来ているのかどうか分からないまま自分で練習し続けることになります。
ということは、実は正しい動きができていないのに練習している場合何も改善されていないことになるばかりでなく、以前より動きが悪くなってしまうこともあるのです。
そして1人に絞った方がいい理由は迷わない為です。
レッスンをする人によって理論も求める動きも違います。仮に同じ理論で求める動きも同じだったとしてもその人によって「言葉」が違います。
迷うことは絶対に遠回りです。思い切って一人だけ師匠を見つけて信じてやり続けましょう!
ゴルフ雑誌のレッスン記事は絶対に見ない
わたしが2017年以降、徹底していることです。
ゴルフスイングもトレンドがあります。雑誌を見るとトレンドのスイング理論やレッスン特集が掲載されいて刺激を受けてすぐに練習に行きたくなりませんか?
取り組みたい人はやればいいと思います。が、わたしはおすすめしません。
何故かというとわたしはアベレージ85以下を目指す超アマチュアゴルファーです。
プロを目指すわけでも競技に出たいわけでもありません。
1人の人に教えてもらっている方が選択することがないので楽だしチェックポイントが共通しているので分かりやすいからです。
雑誌を見て良さそうだなと思ってやってみてもレッスンに行ったらダメ出しされることが多くて結局遠回りしている人が多いと思います。
様々な理論を取り入れてみることも方法としては絶対に間違っていないと思いますが、わたしのようなセンスのないアマチュアには到底できないことです。
ドライバーの練習をしっかりする
アプローチが基本ってよく耳にすると思います。
ドライバーなんて長いクラブで練習をしていたらスイングは身に付かないなんてよく聞きますよね?
おそらくアベレージで90を切りたい人って、結構ゴルフ歴が既に何年かあるか元々上手な人が大半だと思うのでわたしは敢えてドライバー(ウッド)が大切と言いたいです。
ティーショットがOBにならず2打目もしっかり狙える場所に落ちていればわたしの場合は70台が出ているからです。フェアウェイに残っていればパーオンする確率が格段に上がります。
2019年にドライバーの練習をかなり多くしたことで70台も出ましたしアベレージも80台に突入しました。
最近では200球練習で打つ場合、アプローチで100ヤード以内が50球、8アイアンが50球、残りの100球は全てウッドです。
当面はこの練習を続けていこうと思っています。
何故なら練習をしているこのクラブがしっかり打てれば70台で回れる機会が増えると思うから。
持論ですがビギナーと上級者がショートゲームをひたすら練習するものだと思います。
距離測定器は絶対にあった方がよい
2018年まで完全に感覚で距離を推測していました。
推測というよりはヤード杭だけを参考にして打っていましたが、腕時計型のGPS、最近ではレーザー測定器も持ってラウンドしています。
絶対に必要です。
距離が分かってもその距離を打てる技術がないと無意味だと思われている人も多いかもしれません。
わたしも以前はそう思っていましたし、今でもそう思っている部分もあります。
では何故必要だと思うのかというと、例えばバンカーや池、OBゾーンが先にある場合、目視だと何となくしか距離が分かりません。これくらいなら大丈夫かな?と思って打ったら池に入ったとかバンカーまで飛んでしまったとかそんな経験ありますよね?
距離が測定できると確実にそこまで飛ばない番手、そこは超えるであろう番手を選択して自信を持って振れます。
しっかり振った方がミスが少ないので飛躍的にラウンド中のストレスが減りました。
要はミスをしたら自分の技術不足だと割り切れるのです。
あとは曲げてしまった時、隣のホールから打つ時に助かります。
隣のホールからだとヤード杭がないので距離が分かりません。
しかし、距離測定器を使い始めてから隣のホールからでもparを拾えることが増えました。
3ホールで15打を目安にラウンドする
わたしはスタート時には3ホールで1オーバーを目標にしていますが、明らかに調子が悪い時は3ホール15打を目安にしてラウンドします。
その通りにいけば90点です。どこかでparを拾えれば80台ですよね。
これを意識すると無理をしなくなります。
ショートホールでダボを叩いても慌てず切り替えられます。
「全部ボギー」より「3ホールで15打」の方が何故かわたしは気持ちが楽です。
まとめ
・ゴルフ雑誌のレッスン記事は絶対に見ない
・ドライバーの練習を増やす
・距離測定器は絶対に必要
・3ホールで15打を目安にラウンドする